地図は「疑似どこでもドア」なのかも? - 「地図センター」で自分の町の「空中写真」を買う -『「地図センター」で自分の町の「空中写真」を買う』 04/12/06 | Excite エキサイト ブログタイトルのままに、地図が好きな自分。なにが惹かれる根源かと問われると「頭の中でいろんなところに旅ができるから」と中途半端に格好をつけて答えてしまうかも知れません。 (以下、写真は日本地図センターより) そんな地図が好きな自分にとっては「地図の店」なんぞは1日…ぃゃ、ずぅ~っといても飽きないわけで... 伊能忠敬関連の書籍類や地理関連の薀蓄本は流石に「地図の店」。 ガイドマップ・ロードマップも多くあり、同じの場所同士を見比べたりして悦に入ると時間は矢のように過ぎ... 最近は、アートしている地図が流行りな気がします。 もしかしてタモリ倶楽部の影響か?(^^: こちらのお店、とにかく自分にとっては楽しいのですが、危険性も孕んでいます。地図1枚1枚はさほど高くはない(2万5千分1地形図:@270円)ものの、いつのまにか多くの枚数を手にしていることに気がつくのは、大概購入後のこと。これはもしかしてダイソー理論!? 自分にとっては財布には厳しい場所であることも思い知っているにも係わらず、いつも大変なことになっております... 一見では中に店があるとはわからないのが奥床しい!? くだくだと書き連ねて参りましたが、実は自腹で「空中写真」を買ったことは無いんです。 学生の時代の研究や仕事で使ったことは幾度もあるのですが... 空中写真を2枚並べての立体視がイマイチ苦手なんですよねぇ。 目の焦点の遠くにしなければいけないのに、交差法で見てしまって、稜線が谷筋に・内水面が山稜に見えたりする未熟者です。お恥ずかしい。(>_<; そういえば、日本地図センターのWebを見ていて、紺屋の白袴と云う言葉を思い出させられたのが、 この案内図▼。 もうちょっと精度優先かアート優先かに偏って欲しいなぁと思う質実剛健さ(?)であります。(^^; #同じ類の記事を取り上げていた方に勝手ながらトラックバックさせて戴きました。 よろしくお願いいたします。(_o_)
by senokoba
| 2004-12-06 16:07
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いろんなことがいろんなところでおきています。そんな日々に現れる小さな疑問。その疑問は解決されるためにあるのか。それとも疑問は疑問のままがいいものもあるのか。それが疑問… by senokoba
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