浅間山中規模噴火 火山活動度レベル3

火山観測情報 第62号 平成16年9月29日12時45分 気象庁地震火山部によれば
「12時17分ころ、浅間山が中規模程度の噴火の模様。火山活動度レベル3が継続。」とのこと。

この火山活動度レベルって、「火山活動の程度と防災対応の必要性を0~5の6段階の数値で表すもの」とのことで、地震でいうと震度に相当する数値と思われます。
但し、現状では浅間山伊豆大島阿蘇山雲仙岳の5火山のみが対象の様子。

数値化されても、いまいちイメージが伝わらないのは、事例が少ないからでしょうか。
同じく数値化されていても、降水確率の方はなんとなくイメージできるようになってる気がしますから。

あなたは何%から傘の必要性が濃くなりますか?
自分は、40%あたりに閾値があるみたい。
#折りたたみ傘はいつも持ち歩いていますョ。(^^;

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話を戻して、「浅間山」の地形図をよく見てみると、剣ヶ峰付近と、前掛山付近では
明らかに浸食のレベルが異なっているのがわかります。
浅間山の注記辺りから北に向かうのが鬼押出溶岩。[1783年(天明 3年)大噴火]

今回の噴火でどうなっているかわかりやすいイメージは、国土地理院のWebにありました。
SAR画像から読み取れる火口底の変化
今後どう推移するか、非常に気になっています。

ちなみに、『2003年版・浅間山火山防災マップ』の入手方法ご存じの方いましたら是非ご一報下さい。

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追記(2004/10/05):

『浅間山火口に直径70mの大穴、ドームは噴火で消滅』 04/10/01 読売新聞

『浅間山噴火から1カ月、長期化の様相 行楽期に影響懸念』 04/10/01 朝日新聞

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by senokoba | 2004-09-29 14:32 | ニュース
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